2017年に100周年を迎えます

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創立100周年記念ムック「成城学園 求るところ」

写真で見る今昔~成城クロニクル~

成城クロニクル

写真でたどる百年の物語

1925年、成城学園は新宿から現在のキャンパスに移転。現在までこの地で歴史を積み重ねてきた。当時と今の写真からその移り変わりをたどってみたい。

正門通り
街の発展、著しく
駅から成城学園正門へと向かう道の一つ。1925年、成城学園が移転してきた当時は、住宅など視界をさえぎるものがほとんどなく、手前に正門、奥に高等学校らしき校舎が見える。現在は、砧総合支所(右手前)が建てられ、昼間でも交通量が多いにぎやかな通りである。
正門
門がない正門
1928年から、成城学園正門の位置は変わっていない。正門とはいうものの、「門」そのものは造らないのも当時からの伝統だ。1928年の写真にある奥の建物は当時の澤柳記念図書館。ほぼ同じ場所に、現在の大学図書館がある(1989年竣工)。
食堂前の道
母の館を望む
正門を入って左手、法人事務局棟から中学校へ向かう道。この先には母の館(1928年竣工)が見える。現在はほぼ同じ場所に五十周年記念講堂が建っている。
食堂
カレーライス40円
現在の学生食堂は正門から入って左手の法人事務局棟1階にある。1955~80年の頃は平屋建てで、学食手前の売場で食券を購入していた。 1966年当時のメニューはカレーライス40円、ラーメン40円、かけうどん25円など。今の約10分の1の価格である。
大学3号館
ここに集まれ!
大学の校舎に囲まれた中庭。2007年に砂利敷きからコンクリートに整備され、同年、現在の大学3号館が竣工。中庭は新入生歓迎会や文化祭など、学生のコミュニケーションの場として、なくてはならない場所である。
成城池
せたがや百景の一つ
成城キャンパスのくつろぎスポット。1927年、大グランド造成の際に盛り土のために土を掘り、その窪みを利用して造られた人工池である。 池の中に小さな島があることから「ドーナツ池」という通称も。幼稚園児や初等学校の児童には、自然学習の場兼遊び場として親しまれている。
仙川
川沿いをそぞろ歩き
仙川沿いの道。左手には運動場が見える。豪雨の際にはよく浸水したため、補修され現在の姿になった。河川改修前には、川辺でザリガニ捕りを楽しむ児童の姿が見られたとか。春には川沿いの桜並木が道行く人々の目を楽しませている。
2号館から
緑の成長もあざやかに
手前が成城池、その奥の赤い屋根が文連クラブハウス、第1グランド。仙川をはさんで体連クラブハウスが見える。河川工事前だった1964年の写真では、仙川と成城池の水面がほぼ同じ高さだったことが分かる。1966年に建てられた体連クラブハウスは、1996年に改築。一方で、文連クラブハウスは1971年竣工から約40年たった今も現役を貫いている。
第1グランド
汗と涙の運動場
1932年に竣工した体育館が1974年に火災のため半焼。一部解体し、改修した。創立100周年の教育環境整備の一環で、体育館の改築と第1グランドの人工芝化が進む。完成は2016年予定。
剣道場
女学校の名残をとどめて
高等学校の中庭にある剣道場は、元は成城高等女学校の校舎だった。1927年に開校した女学校は1948年の学制改革で廃止。その後は空襲で焼けた幼稚園園舎の一時利用、高等学校の家庭科教室などその時々に合わせて役割を果たしてきた。1985年に改修され、現在の姿となった。
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